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■花に関する消費者アンケート■

 誠光舎では、1/6〜31にかけて「花に関する消費者アンケート」を行いました。配付方法は手渡しとインターネット掲示。あわせて53名からの回答が寄せられました。主な内容をご紹介します。

1)性別

女性37名
男性16名

2)1年あたりの購入回数

1〜5回 28名
6〜10回 11名
11〜20回 6名
21回以上 4名
購入しない 4名

3)購入内容

(これより複数回答可)

切り花 42名
鉢物 27名
10名
種・球根 4名
アレンジ 1名

4)購入の目的

贈答用 31名
室内の装飾用 17名
ガーデニング 15名
お供え 15名
アレンジなどの趣味 10名

5)一回あたりの購入金額

1,000〜2,000円 19名
2,000〜3,000円 26名
3,000〜5,000円 12名
10,000〜 1名

6)主な購入先

花屋(専門店) 46名
ホームセンター 16名
スーパーの無人花 7名
インターネット 3名

7)6の購入先を選ぶ理由

適切なアドバイスが得られる 20名
種類が豊富 20名
品質がよい 17名
安い 15名
じっくり選べる 13名
立地条件がよい 1名
お店の雰囲気 1名

8)花屋さんへのご意見等

・最近は産地直売が多くなったようだが、消費者はやはり鮮度がよくて安価なものを望む。その一方で花は値段があってないような商品だから「夢」のような付加価値があればリピートも増えると思う。(50代・男性)
・自分での植え替えも楽しいけれど、持参したお気に入りの器にきれいなお花を植えてくれる花屋さんがあれば嬉しい。(30代・男性)
・母の日や妻の誕生日くらいしか買わない。(40代・男性)
・店頭で贈答用のアレンジを頼む際、要望を尋ねられるが自分に花の情報がないので困る。お店サイドから予算と目的にあわせたサンプル(写真や造花の見本)があれば選びやすく、相手側に届く商品も確認しやすい。(30代・女性)
・花は日常の野菜ではなく、気持ちで買うものだから、愛想や知識ももたない接客の初歩も知らない店員さんに扱ってほしくない。本当にお花好きの人に扱ってほしい。40男が一人で花屋に入るのは、大切な人へのプレゼント用なのだから、不審な目つきで見ないでほしい。気持ちよく買えるお店なら、他店より一割くらい高くてもいい。(40代・男性)
・休日に時間を要するガーデニングよりも、室内で昼夜関係なく目にすることができるインテリア用に購入する。(20代・男性)
・ガーデニング用品は重いので配送してもらえれば助かる。(50代・女性)
・花束は希望通りの仕上がりでないことが多い。(50代・女性)
・価格を抑えたセンスのよいテーブルブーケなどがあればもっと頻繁に家庭用として購入すると思う。(40代・女性)
・お見舞いの時など、予算も込みで相談できるのが嬉しい。(50代・女性)
・日本は他国に比べ花の値段が高い。日常のものとするにはもっとリーズナブルな価格で提供してもらえるよう、業界全体でシステムを考えて頂きたい。(50代・女性)
・迷っているお客には積極的に声をかけてほしい。(30代・男性)
・母の日でも通常の価格でカーネーションを売ってほしい。(30代・女性)
・カーネーション以外の母の日用商品も用意してほしい。(30代・女性)
・全体に価格が高く、落ち着いて選ぶことができない。(50代・女性)
・夜も営業してほしい。(30代・女性)
・アレンジの上手な店が京都には少ない。(30代・女性)
・好みを直接伝えて相談できるのでやっぱり対面式の専門店がいい。(20代・男性)