農林振興室農業振興整備課の発表によると、今回の入場者数は両日で23,100人、昨年より約2,000人の増加を見た。講習会
等で一部、タイムテーブルに遅れがあり、待ち時間が生まれるなど多少の反省点はあるものの、全体的にテーマに沿った調和性のある展示やイベントは好評で、遠くからでも様子が見通せる会場レイアウトはステージへの集客に繋がり、ほぼ満席状態が続いた。
次回でこのフェアも40周年。一つの節目を控え、更なる変化が必要とされている。京花協には花と緑を身近に感じられる新たな人気コーナーの企画と運営に向けて、大きな期待が寄せられている。
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