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 秋たけなわの10月20・21日の両日、京花協と滋賀青年部の特別企画が京都の秋を彩りました。

 場所は観光名所として名高い法然院。講堂の中に、趣向を凝らせた大・小、様 様な秋が展示されました。 観光シーズンまっただ中、拝観料無料の境内は、多くの観光客で賑わい、たくさんの方が気軽に会場を訪れていました。

 聖域とでも呼びたくなるような素晴らしい環境において、たくさんのメンバー が協力しあい、楽しみながら生け込んだ花々は、どれもがまさに「眼福」と呼ぶ にふさわしい出来栄えでした。

 長引く景気の低迷で、企業のメセナが減少の一途をたどり続ける中、大変に公 共価値の高い活動だといえます。お店の範囲を越え 青年部ならではの団結力と アイデアを生かした活動に今後も期待がよせられます。